こんばんは、プラモをゆるく製作するゆるプラ通信です。
とはいえ、今回はただ買ったプラモの箱のせるだけですがw

一個目はコトブキヤのアルシア
今日昼ごはん買いに行くついでに寄ったプラモ屋に積んであったので買ってみました。

購入動機はこの露出の多いコスですねw下乳と無防備な下半身です。
ミリタリーな感じなキャラなのに変態チックなコスのギャップが面白いなと。

ただよく見るとお顔がイノセンティアにそっくりなので、すでに二個もイノセンティアもってるわたしには
新鮮さが無く個人的に微妙です。こちらはアイのシール変えて遊びたいと思います。

二個目はアイシス。ダークアドヴェントの第三弾です。
これはスタンダート版でセクシーなパーツがない健全仕様です。

褐色好きな方にはお勧めです。

こちらはDXバージョン。
お胸が完全露出したものが付いています。

棺桶に変形できるミイラの王様も付属してます。
お値段が9000円近くするので女の子目当てなら4000円ぐらいで買えるスタンダート購入するのもありですね。
しかしまた美プラばかり増やしてしまった。
どうしよう・・・・
おわり
- 2022/09/24(土) 18:29:47|
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さて前回に引き続きプラモ記事です。
今回は完成編です。

さて侵略ロボMOMOですが前回塗装と組みたてが終わり今回は完成のお披露目です。
こんな感じになりました。

正面
少し設定のお話を、、このロボは地球外の進んだ技術でつくられてるとのこと。つまり宇宙人から送られてきたロボです。

斜め前
量産機で何機もあり、2060年時点で1000台以上存在するらしい。

後ろ
目的は宇宙怪獣討伐用です。ちなみに全長は30mの巨大ロボです。

斜め後ろ
すこし前にロボットで怪獣倒す映画ありましたよね。パシリックリムでしたっけ。ちょっとあれに設定にてるかも。

付属の武器です。剣二本にハンドガンが一つ。写真は二体分。
それではスナップをはります。

黒背景の余白が多いのでロゴ入れてみました。

ちなみに胸には二つの動力炉があるという設定です。
マジンガーZのビーナスエースみたいにオッパイミサイルかと思ってましたが違いましたw
白い部分の塗装はホワイトの上にダイヤモンドシルバーを塗ってパールっぽくしています。
金色は前に言いましたがキャンディー塗装です。

長い足が特徴的です。あとガンプラの1/144と比べてかなり身長高いです。
設定も30mですのでガンダムの18mより高いですね。

剣はこのように本体に付けられます。

銃を持たせてみました。小ぶりで可愛い銃ですね。

作者はあんまり稼働はしないように設計してるといってました。

あんまり動けるようにするとポージングに迷うからという理由らしいです。

ここで赤いほうの登場。
こちらは、機体で色々暗躍するテロリストという設定です。

テロの機体は赤黒で統一されてるという設定です。
ちなみにキットにデカールは付属していないので、別途用意してお好きなものをはりましょう。

悪役なので凶悪っぽい爪の武器を自作して持たせてみました。

これはコトブヤキの武器のハンマーの鎌です。1/12のアイテムならちょうどいい感じです。

ちなみに白いほうがオルカ。
赤いほうがドレット・レッドという名前がついてます。

このキット割と安いので(アマゾンあたりだと3600円ぐらい)二個揃える人が多いようです。
(おまけ)

おや?

あ!ラーニアさんがw
いつまでも作らないから化けてでたようです(^^ゞ
あ、いえすみません。ためしにラーニアのヘッドを乗せてみました。
割とコレもありかもw
ゼノブレイドに出てくるメカフィオルンに似てますね。こういうの好きな人いそうですね。

これがフィオルン。あ、この前買ったゼノブレイド3もやらなきゃw
というわけでプラモ製作はこれにて終了です。
最後にMOMOについて
今回作ったMOMOは今年出たばかりの新しいキットです。
部品点数も少なく組み立ても割と簡単なのですが一応指定は上級者向けになっています。
すこしコツというか一部部品の合わせが堅いことと、アンダーゲートが多い。
デザイン重視なのでアンテナなどかなり鋭く、こども向けの基準だとNGとか理由はもろもろです。
初めてプラモ触るような人だと苦戦すると思います。
プラモ作ったことあるよーって人なら問題ないです。
ただ一点。足首パーツ左右が分かりにくいのでそれだけは注意です。
あと部品請求の用紙が付属していないのでHPから用紙のデータをダウンロードしないと
いけません。
マスキングいらずで缶スプレーをランナー単位で吹いて塗るだけで全塗装で完成させられる
ように作られています。アンダーゲートが多いのもその理由です。
この設計するために金型の費用が想定の三倍もかかってしまって
プラモ化のクラウドで集めた金額にプラス自分の貯金や退職金までつかってしまったようです。
作者のこだわりの詰まったこのMOMO。女性的なフォルムはメカでもガンプラとは全く違った魅力があります。
興味を思ったら作ってみることをお勧めします。
おわり
- 2022/08/05(金) 19:01:52|
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今回はプラモの製作記事です。

今回作るのはコレ、侵略ロボMOMOです。二体あります。
なんと二個作ってと友人から依頼がきました。
この二つは成形色の色違いで同じキットです。
同じの二個作るのは正直ダルいですがサクっと作ってみましょうw

今回も全塗装で作成。無骨なメカではないイメージから光沢仕上げでいきます。
でも私は光沢仕上げって苦手なんです。理由は後で書きます。
とりあえず普通に塗ります。塗装はエアブラシでささっと。
赤はまず下地に白塗ってから塗ります。発色が全然違います。

このキットは丸モールド多いのでアクセントとディテールアップにエッチングパーツをはります。
ここまでやれとは言われていませんが気持ち的にw

完成したパーツは光沢クリアを上からエアブラシで吹きます。テカテカでツルツルに

ゴールドに塗るパーツは、ゴールド単色で塗るのではなくキャンディ塗装でいきます。
耐久性アップと輝きが良くなります。
ただ面倒です。まずは黒に塗ってからシルバーを塗ります。

その上にクリアーイエローとクリアーオレンジを混ぜたものを塗ります。
そうするときれいなゴールドになります。メッキっぽい感じで美しい。

さらにその上から黒でスミ入れ。そのあとクリアでコート。
ゴールド一色塗るのに比べてとても手間がかかります。
大変ですが仕上がりは素晴らしいですよ。

塗装工程が終わったら、研ぎだしです。最初のほうで光沢仕上げが苦手って理由がこの工程です。
割と面倒なんです。
クリアも塗った直後はテカテカですが時間たって乾くと結構デコボコになります。ですのでこれをきれいに
するのが研ぎだしといいます。
まず2000番台のヤスリで削って平坦にし、そのあとコンパウントで磨きます。
写真のコンパウンドはフィニッシャーズのものです。ハード、ファイン、ミクロの順で磨いていきます。

最後に仕上げでセラミックコンパウンドで磨いて終わりです。
これテッシュとかで磨くと傷つくので注意ですw

上手くいくと鏡みたいに写り込みます。
これができて、ようやく光沢仕上げ完成といえます。
しかし割と面倒でなるべくやりたくない作業ですねw
よくあるのが、クリアの乾燥が中途半端で研ぎだしして、
なかなか傷が消えず磨きすぎてプラの地が出てきて失敗するパターン。
研ぎだし前にクリアを何回か吹くんですが最後の乾燥期間は2,3週間と聞きます。
なので時間がめっちゃかかるのでそれも苦手な理由です。
とりあえず全部終わったので組立の工程にいきます。
次回は完成編です。
おわり
- 2022/07/31(日) 11:12:55|
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こんばんは、今回もプラモネタです。
ツイッターみてたらトレンドワードにメガミデバイスの文字が、、、
なんだと思えば新商品が出たようで。

この子、スサノオというプラモが話題になっていました。
この土日でみんなコレをつくってるようでパチ組画像のツイートが沢山。
いやいや、自分的にもう美少女プラモはお腹いっぱい。
以前、これがコトブキヤのオンラインショップで
予約開始したときも特に興味はなくスルーしてました。
でも良く見ると、なかなかムチムチしてるボディですね。メガミデバイスは細身なんですが、
この子はいま作ってるラーニアに近いです。

イラスト見ると凄いハイレグですね。
ムチムチド○ケベボディですよ(#^.^#)

ふーむ。けしからん。(*`^´)=3
こんなので釣られるかよコトブキヤ!
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く、釣られてしまった○| ̄|_
近所のお店に積んであったので、つい魔がさしてしまいました。
しかし定価のまんまですね。
昔は二割引ぐらいで買えたのに・・・・

あと友人から新たなプラモの制作依頼が。
ポプテピピックのロボを作ってと・・・
グッスマのモデロイドは初ですね。

ネットのパチ組みたら割と成形色で色分けされていたので塗装は楽そうです。
プラモ初心者の私でもなんとかなりそうかも。

さらに一緒にボークスのプラモが、、
ブロッカーズのコスモスです。こちらのほうが難しそうですね。
でも依頼には入ってないので、とりあえずこれは積んでいてもいいでしょう。

今日はラーニアさんのイカの足を塗ってましたw
ラーニアさんもまだまだなのにプラモはドンドン増えちゃいますね。
今はガンプラ、美少女プラモかかわらず一個7000、8000円もするものがポンポン売れる時代です。
ここ最近のプラモブームは凄すぎますね。
おわり
- 2022/01/30(日) 23:24:30|
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前回の工作の続きです。
友人からポプテピピックのキャラを作ってほしいと依頼され、ベースとなるフィグマは渡されたので
しかたなく制作するはめにw

これがポプテピピックのキャラです。小さい方がポプ子。大きい方がピピ美といいます。
目が特徴的ですね。

ベースはラキスタのフィグマ。ギャラが出るわけもないので、なるべく簡単に仕上げたいので使えるものは流用。
前髪の形状は全然違うので改造より前髪パーツそのものを新しく作成します。

造形が終わり、表面処理。仕上げにベースホワイトのサフを吹きます。
しかし、ベースホワイトが切れていたのでアマゾンで注文。

乾いたら。エアブラシで塗装します。
この間に大事件。塗装するために素体を分解していたのですが、このフィグマだいぶ古い物らしく経年劣化してたため
はずす際に間接のジョイントが破損してしまいました。おかげでジョイントを新造するはめに><
友人に聞いたらかなり劣化してるようで友人も間接ちぎれたと・・・
こういうことは、はよ言え。修復がめちゃめんどくさい。これでだいぶ時間ロスに

つぎにお顔をつくります。フォトショで目のデザインを作成してデカールを自作します。
ハイキューパーツが出しているクリアデカールを使います。これを印刷するためにはレーザープリンタが必要ですが
家にはインクジェットしかありません。雪の中コンビニに行きセブンイレブンのレーザープリンターで印刷。

デカールを貼って目の塗装。クリアデカールは白を表現できません。白は透明扱いになるのです。
なので白は塗装します。
まずデカールを貼ってから、その上に光沢のラッカークリアを三回ぐらい重ねます。乾いたらクリアをコートするのを三回です。
これでデカールの段差をなくします。
乾いたらその後はエナメルのホワイトをマスキングし白目の部分をエアブラシで塗装します。
はみ出た個所はエナメルの溶剤で消して修正します。
そのあとも二回ぐらい光沢クリアを吹きます。
最後に艶消しクリア吹いて終了。顔一個作るのにも割と手間がかかります。

ボディの塗装。マスキングして色を塗ります。細かい塗り分けはエアブラシで薄く何度かわけて塗ります。
一気に厚く塗るとマスキング漏れを起こす可能性がありますので注意。

でようやく完成。ポプ子。髪のハイライトはエアブラシで細吹きします。
前

後ろ

ピピ美。長い顎は再現しないという依頼なので
前

後

長い苦労のすえようやく出来上がりました。
完成写真を友人に送ると・・・・・
ちがう、そうじゃないwという返事がΣ(゚д゚|||)
実は・・・・・

こちらの萌えバージョンの方が希望だったらしい(゚△゚;ノ)ノ
いやこんなの見たことないし知らんし・・・・とりあえず
はよ言えコラ!
ぬぬぬー!怒りMAX
あーあ、報われないなぁホント(´;ω;`)
おわり
- 2022/01/17(月) 21:21:00|
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