今回はプラモデルの記事のゆるプラ通信です。
寒くなってきたので塗装の乾燥時間が長くなりましたね。
せっかちな私はつらい季節ですw

さて今回紹介するプラモは機動動姫MOMOの櫻花カラーです。
いままでは黒赤と白金だけでしたが新しいカラバリが追加されました。
櫻花はピンクと赤で春っぽいカラーリングです。

完成するとこんな感じです。
前

後ろ。
これは全塗装していますが塗装しなくてもこのカラーリングで完成します。

武器の銃はグレーの整形色なのでお好みに塗るといいでしょう。

今回は剣とアイに蛍光カラーを使ってブラックライトあてると光るようにしました。

剣もグレーの成型色なのでお好みに塗るといいでしょう。今回は銀色の刀身の上に蛍光カラーを塗っています。

このプラモは部品点数が少ないので簡単にできると言えばできるのですがパーツの合いが箇所によって
硬いところがあるので軸を細くするとか穴を広ろげるとか加工をしながらやらないと完成しても動かせないとう
事態になるので注意です。けっして力まかせに押しこむことはやめましょう。

あとアンダーゲートが多いのでゲート処理を丁寧にしないと隙間ができたりします。
そういう事からこのキットは上級向けとされています。
でも気をつけて組めば初心者でも大丈夫です。ただ接着剤、ヤスリ、カッター、ニッパーなどの工具は必須です。

ピンクは女性的なカラーでMOMOとマッチしていますね。

付属品。写真は全部ではなく一部です。
銃1個、剣、二本。
手は開いた手は左右二組。持ち手左右ペア二組。
武器ホルダー(本体に武器をとりつけるためのパーツ)四個

このシリーズにはまだプラモにはなってないいろんなメカが存在します。
今後の展開が楽しみですね。

ということでMOMO櫻花の紹介でした。
他には類を見ない独特な女性型ロボットのキットです。
ガンプラやコトブキヤの美プラはちょっと飽きたなぁという人には
特にお勧めですよw
おわり
- 2022/11/09(水) 00:50:11|
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こんばんは、今回はプラモの記事のゆるプラ通信です。

今回紹介するのはコレ。
アオシマの1/43イングラム1号機と2号機。
またもや二個ですよ。一個5000円ぐらいです。昔バンダイから出ていた1/35イングラムが定価3000円。
実売2000円ですからだいぶ高いですね。まあ時代も違うので比べても仕方ないですが・・・
この二機を作っていきます。

説明書の順番で作るとまずはコックピットです。
このキットコックピットの扉が開くので中身が少しですが見えます。ですので無塗装でごまかす事ができません。
とりあえずこんな風に塗りました。

モニターは畜光テープを張りました。暗い場所だとポワっと光ります。

ブラックライト当てるとかなり光ります。蛍光ピンクも計器に塗ってますので赤く光ります。
光るとなんかかっこいいぞw

これを二機分つくります。

次が問題。このキット、フィギュアが付きます。1/43なので非常に小さいです。お顔が米粒以下です。
パトレイバーという作品は人間ドラマなので作品イメージを伝えるために人は重要です。
なので自分的に絶対に塗らねばいけません。
肉眼ではまず塗るのは不可能なのでルーペで見ながら塗ります。

でこんな感じに・・・
一号機のパイロット。泉 野明
正面

斜め

二号機のパイロット 太田 功
正面

斜め
さすがにこのサイズは難度が高すぎて私のスキルでは厳しいです。
とりあえずこんな感じでカンペンして~って感じです。
なるべく筆ムラにならないように塗りましたがやはりムラはできますね。
と今回はここまでです。
おわり
- 2022/10/08(土) 23:34:30|
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今回はプラモの記事です。
お盆に発売したRGゴッドガンダムです。
チェックはしてなかったのですが、たまたま地元の模型店にあったので購入してみました。

パッケージ。定価は税込み3850円。
大体ショップだと税込3500円ぐらい売っています。
美少女プラモに比べるとお安いw
さてサクっと組み立ててみましょう。アンダーゲートが割と多く、ニッパーとデザインナイフは必須です。
ニッパーのみだと組立不可なので注意。

正面。
無塗装でもアニメの配色を再現しています。

斜め

横

後ろ。
背中の穴はコアランダーというユニットが合体する場所です。

コアランダーはコアファイターみたいな乗り物です。変形してガンダム本体にくっつきます。

付属品。
手のパーツ、ビームサーベル、日輪固定パーツ。
銃などの武器はないです。
写真撮るのわすれましたがデカールも付いています。

日輪エフェクトパーツ。三枚あります。

動かせる部位が多いのでポージング慣れてない人は苦戦するかもですw
ムリヤリ動かすと当然壊れるので最初は慎重に。

アップ。

パッケージの腕組みポーズ。
説明書に腕組ポーズのやり方が載っています。

ハイパーモード
胸の部分が開きます。

ふくろはぎが開きます。あと肩も少し開きます。
バツカンポッドも開いたり変形する箇所は割と多いです。

日輪パーツをつけました。

アニメのワンシーンも再現できます。

というわけでRGゴッドガンダムの簡単な紹介記事でした。
最近品薄なガンプラですがこれはかなり生産したようで
今だと割と、どこでも見かけることができるプラモです。
お値段以上に満足できるキットです。
興味がでたら是非作ってみる事をオススメします。
おわり
- 2022/08/18(木) 19:00:25|
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初心者がゆるくプラモを楽しむ、ゆるプラ通信の回です。
ようやくMODEROIDスーパーピピ美が完成しました。

そもそもこのキットのロボってなんなん?という人が大半だと思います。
こちらはポプテピピックというTVアニメで登場します。

OP風のアニメの中のみで本編とかはありません。パロディでロボットアニメのOPをつくった感じです。

このネタの一つにすぎないOPアニメを作ったのが有名な大張正巳氏とことぶきつかさ氏です。
アニメ界の大御所を使ったことにより話題になっていました。

大張氏はいまでも現役ですが90年代のアニメが有名な気がします。ダンクーガとかドラグナー、後にSEEDやオルフェンスなどのガンダム作品も手がけています。

スーパーロボット系も多いです。女性キャラはセクシーなお姉さんをよく描きますw

ことぶきつかさ氏も90年代を代表する方ですね。ラムネ&40なんか有名ですね。
ゲームキャラのデザインもされており闘神伝とか氏の代表的な作品です。

簡単に紹介しましたが
知らない人にはまったくわからないロボットですw
それでは完成したプラモの写真を貼ります。

できたのを並べてみました。
継ぎ目はすべて消して、エアブラシで全塗装しています。

メインのロボットのスーパーピピ美(バリモード)です。
バリモードってなんぞや?とおもうので軽く説明。
このロボット変身して大きくなったのが写真のバリモードでいつもは三頭身ぐらいのロボットなのです。

上の画像がスーパーピピ美(ノーマルモード)

横から

後ろ

斜め前

斜め後ろ

上半身アップ。デカールがないのでさっぱりしてますね。最近のガンプラの作例はデカールめちゃくちゃ貼ってますからそれと比べるとシンプルです。まあこちらはスーパーロボット系なのでこれでいいのでしょう。

武器。大剣、ロードオブカラミティ。
通常サイズとパース強めの構図用の大きなサイズの二本の剣が付属します。

両脇につける感じになるビーム兵器、バリアントキャノンと両肩に装備するミサイルポット。

マスクが外れたバージョンのお顔も付属します。

ちゃんとOPにもこの顔が一瞬映ります。
勇者ロボっぽいですね。

つぎは主人公?のポプ子です。
フィギュアのポーズはこれが元です。

ちいさいサイズですので微々たる筆ムラでも、凄く雑に見えるので極力エアブラシで塗装しました。
首のバンドとか靴のボタン?なんかは筆です。
しかし、よく見ると元画像とスカートの色違いますね。でもパッケージの完成見本はこの色なんですよねw

うしろ。
塗り分けの部分が微妙にはみだしてますね。筆でレタッチ忘れてました。おかげで雑にみえます(ノ_<)
あと首の段差が見えます。つまりまだ頭がちゃんと奥まで入ってないということです。
写真で見るとこういう事気づくので肉眼で見て良くても安心してはいけません。

装備をつけたバージョンと一緒に。

最後にバリポーズ(大張氏がよく描くポーズ)
背景を合成して月面での1シーンを再現してみました。
やはり依頼でも漠然と作るより元ネタ知ってて作るほうが楽しいですね。
まあ、ふつうの人は作品が好きでプラモ買ってると思うので当り前な話ですがw
梱包の準備

以前買った100均のケースにいれます。
このあとロボをプチプチでくるみます。
以上で制作完了です。
制作期間は三週間。プラモ慣れた方なら1週間あればできると思います。
わたしは失敗が多いので時間がかかります。
じつは全塗装で作り終えたのは二年ぶり。
プラモは趣味と言えるほど作ってないのでスキルが全然上がりませんw
上達には無縁な万年初心者ですが、下手は下手なりにゆるーく作っていこうと思います。
おわり
- 2022/03/08(火) 22:26:31|
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今回もプラモの記事です。
まだ完成できませんでした><;
制作も終盤。仕上げに取り掛かります。

スミ入れをします。スミ入れは個人的に苦手な作業です。綺麗な線を引けると引き締りますが線の太さが途中で変わったり、
歪んでいると逆に汚く見えてしまいます。まさに諸刃の剣。汚くなりそうならやらない方が良い作業です。
ここで失敗すると塗装を最初からしないといけないので辛いです><;
下地が白とか明るい色だと拭き取り跡も目立ちやすいので、スミ入れする前に光沢クリアーでコートしていおくと良いでしょう。
吹きとり跡がのこりにくくなります。

足の裏も一応します。

手の甲のパーツ。裏を塗装しなくて良いパーツは割りばしに両面テープで固定し一気に塗ります。

スミ入れ終わったら艶を整えるためにスムーズクリアを全パーツに吹きかけます。
とりあえずこれで塗装工程は終わりです。
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一段落したので昼食買いに外におでかけ

近所のプラモ屋にぶらっと寄ったら新しい30msのパーツが売っていました。
これはレアものですから即ゲットですw

ついでにガンプラを一個購入。
パチ組でも見栄えがいいので良いキットです。あと安いですしw

最後に100均に行き、完成したプラモを入れるケースを購入。
一応無事に完成したので、次回はいよいよ完成写真の記事を載せます。
おわり
- 2022/02/26(土) 23:31:35|
- プラモ
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